至剛

夢現のしし

夢現のしし

夢と現(うつつ)のあわいに、ししは静かに息づきます。
勇ましくもあり、柔らかくもあるその姿は、
心の奥に潜む想いや祈りを映す鏡のようです。
古来、霊獣は人々の心を守り、
希望や真理の象徴として描かれてきました。
形にとらわれぬ心象をすくいあげ、
現と幻の境をゆるやかに超えて、目に見えぬ力を感じさせます。
本展「夢現のしし」では、
そのあわいに生きる霊獣たちの気配を通して、皆さまの心の中にある静けさと光に、
そっと触れていただければ幸いです。

ジェイアール京都伊勢丹10階アートスペース
〒600-8555
京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町

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